片岡五郎事務所

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演劇心理学 (Psychology plays an open mind)

あなたは、自分の思うことを自然にサラッと表現できますか?


表現するということ

それは、演劇的表現を知ることによって自分の内なるものを開放し、表現することで心を開放し自分を周りに知ってもらうことによって自分自 信をも変えていくことが出来るのです。
誤りなく、真実や自分の考え感情を、いかにわかり易く相手に伝えるかが、我々生きてい行く上には大変大切ものです。
特に日本人はシャイで、その上、喜怒哀楽をあまり表情に出さないことが、美徳であるという躾けを、ながく受けてきていることから、演劇的 行動をとることには妙に消極的です。
ですが、本来日本人には、傾奇者といわれる人々がいたように本質的には自己表現力の資質は持っているはずなのです。
ですから、こうゆう照れてしまうという雰囲気をとりはらって相手と接っするための表現力を繰り返し実践することで自分自身を変えていく
それが、片岡五郎が提唱する「演劇心理学」なのです。

演劇を通じて感じること

演劇の稽古をしていると確かに自分自身が変わっていくことを感じるということです。
それは、何故か?
それは、物の見方や、考え方が深くなるということなのです。
つまり、演劇の稽古を繰り返すことにより、ひとつひとつのセリフや動作にしても、いろいろな意味があり、個の動きから始まり、全体としての動 きへ繋がりがあり関わりがある事に気づきます。
・それを、心と身体を使いすべての身体能力を使いきってみる。
・そして、自分だけでなく、スタッフ・キャスト、皆で考える。
・それは、自ずと集団思考の形になり、自分ひとりなら平気で見過ごす点も、鋭い思考のメスが入る。
そ こに、重大な意味を発見できるのです。
自分をとりまく事象への観察も細かくなり、演劇以外の自分の生活についても、考えが深くなり、感性が研ぎ澄まされていくのです。

他人の欠点はわかっても、自分の欠点はわからない

演劇の稽古通して、自分を客観的に考える訓練が出来上がってきます。
つまり今まで気づかなかった自分に気づくことが出来るのです。
演ずる役の分析をしながら新しい自分に出会うことなのです。たえず自己をあるべき姿に改革していくこともできると思います。
では、演劇の稽古を通じて「演劇心理学」を、紐解くにはどうしたらよいでしょう?

次のキーワードを基に「演劇心理学」を伝えたい

【 独創性 】
エチュード(寸劇)や、インプロ(即興劇)の稽古の中で、いつも胸の中に浮かぶのが、 ”人まねはつまらない”とゆうことです。
誰もが気のつかない、考えそうもないことを工夫していこうとする、その楽しさは、何ものにもかえがたいものです。
【 三位一体 】
    本(台本)→ 人(演出家) → 相手(お客)
                       人(役 者)
【二 人の自分 】
      演出家としての自分 戦略
      役者としての自分 戦術
【 戦 略 】 ……… 総合的な準備・計画・運用の方法。
      発想力を持つ    勇気ある・やる気ある
      明確さを持つ     目的・理想像・順位付け・手段
      イマジネーションを持つ 発想・独創性・感性
【 戦 術 】 ……… ある目的を達するための手段・方法
      実現するために マネをしてみる・人を観察する
      実施するために 認めてもらう・自己を確立する(守破離)

これらを踏まえて演劇心理学を実践

そ れが自己改革となるのです。
人間は誰でも自分のおかれた立ち位置で、その時の喜び、怒り、哀しみ、楽しみがあります。それは誰でも同じように見えるけれど、ひとつひ とつの場合における喜怒哀楽の感情は、その人その人によって、悲しみなり喜びなりの質も度合いもちがうのです。
誰もが自分と同じように共感するはずという落とし穴、例えば自分がこんなに怒り心頭に発しているのだから誰でも自分に共感してくれると思うの は単純すぎるのです。
そこで、いかに自分がポジティブに発想できるか。共感してもらえるというのはどういうことか、そこを演劇心理学的に実践してみるのです。

勇 気をもってやってみよう
    ・明確にしてみる
       目的を
       順位付けを
       相手を
       理想を
    ・自己を見つめるコミュニケーション
       まねをしてみる
       人をよく見る
    ・イマジネーションを起こす
       発   想
       独 創 性
       感   性

心を開放し新しい自分に気づくことにより
    ・自分のGOAL

自信をもった自分に気づくことになるのです。
それが、演劇心理学なのです。